ご無沙汰しています、福岡の河本です。

お変わりなくアマンダブルーの皆様も元気にしてますでしょうか？

我が家にミュウが加わり早5ヶ月、そして今月の14日で1歳を迎えようとしてます。

我が家に来た当時は順調だったのですが、ミュウが来てからしばらくして私が仕事でバタバタ・私事でバタバタと慌ただしい事が思いもよらず続いていてしまい、思うように構ってやれずストレスから体重が減ったり戻ったりの日々がしばし…(´Д｀)

5ヶ月の短い中でいろんな事がありましたがやっと体調も落ち着き、ミュウの体調を獣医さんと相談しながら今月のお盆あけにやっと避妊手術に入る事になりました(^_^)

相変わらずチビ犬で、我が家に来た時の体重のままで1.3キロまでは太りきれません^_^;

避妊手術をしたら少しは太ってくれるかなぁ？と、ちょっと期待してます(^^ゞ

もう今ではとっても元気になり、毎日家の中で走り回ったりお姉ちゃん達と遊んだりしてるので安心して下さい。

我が家にもすっかり慣れてくれて最近は少しお姉ちゃんらしく、また表情が豊かになってきました！

抱き抱えるとパタパタと泳ぐ癖は今でも健在してます(^o^) 最近は嬉しいとお座りした状態でもパタパタするようになりました^_^;

そしてもう1つ笑えるのが、『ミュウちゃん可愛い〜』『ミス福岡』『可愛い子ちゃん』と呼びかけると、ミュウはクルクル回って可愛いポーズをとります！

ミュウはモデルさんになった気分なのかなぁ〜？(^_^)と思いながらも私は何度も呼びかけてしまい、それでもミュウは何度も可愛いポーズをしてくれます！

表情が豊になったミュウの写真を見て下さい(^_^)

またミュウの避妊手術が終わって落ち着いたら、近況報告をしたいと思っております。

まだ猛暑は続くと思いますが、お体を壊されないようこれからも頑張って下さい！

あれだけご飯も食べてくれてたのが、気がつけばお腹が鳴っててもご飯を食べてくれなくなり、すっかりご飯に興味をなくしてムチムチだったミュウも気がつけばガリコちゃんになってました(>_<)

不思議だったのが、ご飯を食べてないのに低血糖で倒れたりする事もなくいつも元気なんです(;_;)

でもこれじゃいけないと改め、時間を見つけてわずかな時間でも散歩に出たりコミュニケーションをとり、獣医さんに相談してご飯も変え、やっと最近体にお肉もつきムチムチちゃんに戻ってきました(*^^*)

それからはとっても表情が豊になり、写真でも笑ってくれるようになりました！

倒れたりした事は一度もないので心配しないで下さい。

散歩が大好きで、お散歩の途中も人とすれ違う旅に『私可愛いでしょ！見て見て』と言わんばかりにアピールして、すれ違う人みんなから『可愛いね、お人形さんみたい(*^^*)』と言われます。

これもアマンダブルーで沢山の愛情を貰って育てられた証なんだと思います。

二度とストレスや寂しさを感じさせないよう、いつも笑顔のミュウでいてくれるよう頑張っていきます！

＜アマンダより返信＞

ミューちゃん、ほつんとーにお久しぶりでした〜。時々思い出しては今どんなかな〜と思い巡らせておりましたが、ミュウママもお忙しい御身、近況をお知らせいただく間もないんだろうなーと理解しておりましたヨ。

体重は現在１．２ｋｇほどですか、生後７ヶ月時その位でお譲りしておりますので体重はほとんど変わらないと思います。なのでどうぞご自分を責めないでくださいね、これでいいんです(^.^)　。後のメールで河本様ご自身にご苦労があったことを知り、ミュウちゃんも少なからず心配だったのではないかと察します。オーナーさんの気持ちがよくわかるんですよね。

パタパタ泳ぐ癖はまだ続いているのですね、きっと遠い遠いご先祖プードルたちが水鳥をくわえてリトリーブするときに水の中を泳いだ遺伝子が再現されているのかもしれませんね。そう考えて改めて見てみるとおもしろいですね。今の小さいミュウちゃんでは水鳥どころか噛み噛みガムや スリッパをくわえてくるのがせいぜいかもしれませんが。シルヴァーは気位が高く気難しいとよく言われますが、当方の系統は皆庶民派で人懐っこく、そしてひょうきんな子が多いです。くるくる回るミュウちゃんの様子是非見て見たいものです。動画など送れましたらいつかお寄せください。

避妊手術はとても良いことだと思います。というのは、当方まだ２歳半の若いプードルが子宮蓄膿症に罹り入院中です。膿が体外に出ないタイプだったので全く気がつかず、朝に何か元気なく、お腹が膨れているなーと思って病院に連れて行ったらすでに危ない状態で即手術。今も入院中で、集中治療室で輸血をしながら様子をみておりますが、脾臓や腸にも影響しているようで予断を許さない状態です。子宮蓄膿症はホルモンの関係で起こり、ワンコでは比較的多く発症いたします。これまでも何頭か罹患し手術をして子宮全摘した子がおりましたがちょっと遅れると命にかかわります。子宮由縁の疾患を防止するためにも避妊手術は是非お勧めですよ。避妊手術後経過をお知らせくださいね。

それでは、お暑い最中ですがどうぞご自愛くださいませ。

アマンダママより、ミュウちゃんへ；ミュウちゃん、いつも河本ママがお仕事の間お留守番をしていておりこうさんですね！　福岡の生活に少しは慣れましたか？　仙台のお家にいた頃は、目と目が合うとよくおしゃべりしてくれていたね。アマンダママは貴女を手放すのがとても辛かったんです。でも小さな体で家にいるよりも、１対１（３か４？）で可愛がってもらえるオーナーさんの下で過ごしたほうが絶対幸せに決まっていると思い、やさしい河本ママに貴女を託したのでした。その明るいひょうきんな性格でこれからも河本ママを支えてあげてください。

じゃあ、また会う日までバイバイ。

アマンダブルー 宮澤様
3月1日に我が家へ迎え入れ、やがて一週間がたとうとしてます。
初めて空港で対面した時はちょっとびっくりしてた様子でしたが我が家にも少しずつ慣れ、日々元気に過ごしております。
名前は『ミュウ』に決めました。
初日はミュウも緊張から少しの範囲でしか遊ぶ事が出来なかったようですが、今は家の中でお姉ちゃん達と一緒に運動会を楽しんでる今日この頃です。
おもちゃにも興味をもちはじめ毎日カミカミしたり、お留守番もちゃんと出来る様でお利口さんに待っててくれてます。
宮澤さんから言われてたように調和がとれる子で先住犬とも仲良く出来てますし、また他の子を虐める事もなくミュウの頼もしい性格に毎日笑わせて貰ってます(^_^)。
遊びに来る友人もミュウを見て初めに必ず『可愛い！！』と言います。 とっても優しい性格のミュウを見て『とっても良い環境で沢山の愛情を貰って、大切に育てて貰ったんだろうね』と言われます。
末っ子のトイプードルのモカは大変活発で、ちょっと行き過ぎた性格からいつもお姉ちゃん達に怒られてしまいます。 大きさはあまり変わらない二匹なのですが、モカから耳を引っ張られてもミュウは怒る事なく『参りました〜』と言わんばかりにお腹を見せていつもモカをなだめてくれてます。
トイプードル同士仲良くしてるのですが、私の予想は外れミュウはどうやらチワックスの二匹が大好きみたいで、いつもチワックスの後を追い掛けて遊んでる事がしばし…(^_^;)
ハウスの中では初めからトイレの失敗もなく、ちゃんとトイレでしてくれて何の手もかかりません！
今は家の中で遊んでる時にトイレに戻るトレーニング中でトイレのサインが出たら誘導してトイレに戻してという状態ですが、ちゃんとトイレをしてきてくれます。 トイレに戻すと我慢したりしてなかなかしてくれない子もいますが、ミュウは素直にしてくれてます！
夜泣きも全くなかったですし、いつも私の動きを見ながら大人しく遊びの時間まで待っててくれてます。
お話してる時も私の目をじっと見て、たまに尻尾でお返事もしてくれます(*^^*)
ご飯も一度に沢山は食べれないみたいですが、毎日自力でご飯を食べてくれる様にもなりました(^-^)
染々、アマンダブルーさんから新しい家族を迎い入れられて本当に良かったと実感しております。
まだまだミュウも慣れない事だらけでしょうが、明るく元気に過ごしていますので安心して下さい。
まだ上手く写真が撮れず本来のとっても可愛いミュウの姿が送れないのが残念ですが、また落ち着きましたら写真と一緒に送らさせてもらいます。
とっても可愛いくて優しくて素直なミュウをありがとうございますm(__)m これからも大切に育てていきます。
宮澤さんも体調を壊されないよう、これからも頑張って下さい。 遠く福岡からミュウもアマンダママの健康を心より願っております。

＜アマンダより返信＞
近況ご報告有難うございます。ミュウちゃん新しい環境に慣れつつあるようで喜んでおります。ミュウちゃんは小さい子で、離乳食をちっとも食べてくれずお口に入れてやってもベーっと出してばかりだったのに、何故か元気一杯にお姉ちゃんとじゃれたりバトルしておりましたので、いつも抱き上げお顔を見つめては「貴女様はどうしてそんなに元気なんですか？どこからそんなエネルギーが沸いてくるんですか？」とよく尋問？していたものです。今から思うと、きっと私がいないうちにこっそり食べていたのかもしれません（^_^）。お陰で普通は生後２ヶ月で育児を解放されるはずのママも、用心棒として３ヶ月まで子犬達につき合わされるはめになってしまいました。でもミュウちゃんのママは決しておっぱいに付きまとう子犬達を邪険にすることなく、また威嚇することもなく可愛がってくれたのです。ですからミュウちゃんはママの愛情たっぷり、姉妹とのかかわりたっぷり、そして幼児のひよこ組のお部屋でお友達１０名とも仲良く社会性を身につけ・・・生後６ヶ月半でお嫁入り
したのでした。小さくともいじめられることなく、かといっていじめることもなく（ちびでできない？）、皆と自由保育を楽しんでおりましたよ。モカちゃんに参りましたといってお腹を見せているのは先輩わんちゃんに対する畏敬の念からでしょうね。
サークルにいる時、ワンコ達の世話をしている私に向かってよくおしゃべりしてくるのです。ミュウちゃん；「ワワワワワワン？」私；「ワワワワワワワよ」ミュウちゃん；「ワワンワワワワワ！」私；「そうでしゅよ、ワワワワンだよ、よかったね〜！」等、意味不明？な会話をよくしていたものですが心は通じておりました。でも抱き上げて「貴女はな〜んておりこうさん！」と言うと今までのおしゃべりなお愛嬌さんはどこへやら、だんまりしておもむろに泳ぎ始めるのです（注；右手と左手を交互にパタパタする）。本当に変わった子でした（^_^;）。
ずっと手元に置いておく予定でしたが、余りにチビ犬でお産は可哀想だなと思いお譲りすることを決心いたしました。
この度河本様にご縁がありお嫁に出すことに相成りましたが、何度かのメール、そしてお電話を通してそのお人柄に触れることが出来、「この方ならお譲りしてもいいな」と思えるようになりました。月数が経っている子ということもあり思い入れが強い子ではありますが、私の分までどうぞ末永く愛情を注いであげてください。宜しくお願い申し上げます。
また様子等知らせてください。
ＰＳ；お写真で河本様のご尊顔を拝見させていただき有難うございました。お世話する人間がこれまでと違って！急に若くて綺麗な方に変わったので本犬もびっくりしているのではないでしょうか？