戻 る

石川県 魚谷様
<2009/10>
 
魚谷 マーロウ君             (左;プーキー君 右;マーロウ君)

アマンダブルー 宮澤さま
 ごぶさたをお許しください。
昨年お譲りいただいたプーキー(通称プキ)の弟分として、
マーロウ(通称マロ)と名付け、元気で可愛く成長しています。
生後半年を過ぎ、極小ですが、本当に食欲もありお腹も一度もこわしません。
何よりプキ以上に人懐こい仔で、家族だけでなく散歩ですれ違う皆さんに挨拶しないと
気が済まないようで、ちょっと焼きもちを焼いてしまうくらいです。
一見、おとなしそうで慎重そうですが、明るい性格でけっこう自我が強くて、またプキとは
違った可愛らしさに満ち溢れていますね。
プキ兄ちゃんとはとても仲良く、いつも後を付いて回っていますよ。主人が横になると二匹で
お腹の上にかけあがって、一緒にペロペロ攻撃をするのですが、もう主人も嬉しくて
メロメロになって喜んでいます。本当にマロをお迎えできて良かったと心から感謝しています。

写真は携帯の撮影で申し訳ありませんが、最近の二匹です。
すっかり仲良し兄弟で、海へ行ったり山へ行ったりたくさん元気で遊んでいますので
どうぞご安心ください。
では、また近況報告させていただきますね。
めっきり朝夕寒くなって参りましたので、どうぞくれぐれもお体を大切になさって、
たくさんの可愛いワンちゃんを通して多くの方々に幸せを運んでくださいね。
心より感謝を込めて・・・・
 金沢市 魚谷

<アマンダより返信>
マーロウ君、お久しぶりです! マーロウ君はお問い合わせの多かったワンコの1頭でした。魚谷様のご予約の前もそうでしたし、譲渡が決まってからも「あの子、決まっちゃったんですかー」「キャンセルはないんですか?」とお電話やメールが入ったのを覚えております。と、言うこの私も手放したくはなかったのですが・・。でも魚谷様のところでしたらDont mind.です。 プーキー君と仲良し兄弟になって良かったです!プキ君も可愛い?弟分が出来て嬉しいのではないでしょうか。性格はそれぞれ違うと思いますが、その違いがまたおもしろいんですよね。そして2頭がじゃれあう様子を見るのがまたまた楽しいーんですよねー。当方でもよく相撲をとっておりますが、多頭でいるとお散歩も必要ないくらい運動しておりますので楽です。
ご主人様は先住の猫ちゃんにはあまり興味を示さなかったとおっしゃっておりましたね。それがプキ君が来てからはご飯をあげたりトイレの始末をしたりとよくお世話をしてくださるようになったと伺っております。やはり心は通じるのですね、プキ君、マロ君共ご主人様が大好きなんですね〜。おばあちゃまも可愛がっていただいているとのこと、暖かいご家庭の様子を彷彿させられます。これからも<プキ・マロ >コンビをどうぞ暖かく見守ってあげてください。またのお便りを楽しみに・・・。
<2009/3>

魚谷 プーキー君

アマンダブルー 宮澤さま

大変ごぶさたしております。昨年我が家にお譲りいただいたプーキーですがこの35日で無事1歳を迎えることができました。
本当に元気で可愛らしく、猫たち三匹と一緒に仲良く暮らしておりますのでご安心ください。

体重は1.7kgになりましたが、ショートバックというのでしたか、同じ体重のワンちゃんよりコンパクトでしっかり詰まった体型なので、とても小さく見えます。
仔犬の頃は細かった太ももは、今ではむっちり筋肉がついて「プキの太もも、おいしそ〜!」と皆に可愛がられています。とっても人懐こくって、ご近所でも評判の人気者ですよ!
本当にプードルってカットで雰囲気が変わって楽しいですね。

 実は昨年夏から、大切な家族が大怪我をおったり、病気で亡くなったりして、心が塞がることが続きました。
そんな時、毎朝、そして仕事から帰るたびに、数年ぶりに再会したかのように喜んでくれるプーキーの姿には本当に心が和みました。また健康で過ごせることをあたり前のように思いがちでしたが、こうして毎日元気に顔を会わせられることが、本当に幸せで有難いことだとプーキーに教えてもらったような気がしています。

これからもプーキーと楽しく暮らしていきたいと思います。
宮澤さまもさぞかしお忙しいことと思いますが、どうぞお体を大切に、そしてたくさんの素晴らしいワンちゃんをお育てになってください。
では、また。

<アマンダより返信>
プーキー君1歳のお誕生日おめでとうございます! 成長したプーキー君の表情を拝見し思わずにっこり・・。皆さんに愛されているんだな〜と一目でわかりました。3匹の猫ちゃんたちとも仲良くしていただいているとのこと・・・どうぞご愛猫ちゃんの方々にアマンダからお礼を申していたと伝えてください(^.^)。残念ながら私は猫を飼った経験がないので、どんな風に猫ちゃんとかかわっているのか想像がつかないのですが、ワンコ・ニャンコの同居はきっと楽しいのでしょうね。
一方、ご家族様にご不幸がおありになったとのこと、心からお悔やみを申し上げます。さぞお心を痛めておられることと存じます。
比較にはなりませんが、私も長年ブリーダーを続けていると、良いことばかりではなくとても傷つくことがございます。が、純粋なワンコたちの姿に接すると心底心洗われ、救われることが多々あるのです。また心温かいオーナー様のところにお婿入り(お嫁入り)したワンコ達がそれぞれ幸せに過ごしている様子を伺うことでとても癒されます。
魚谷様もどうぞお気を強く持ってプーキー君とともに前向きに明るく生活なさってください。またお時間のあるときにプーキー君の様子などお知らせください、お待ちしております。



<2008/5>
 
魚谷 プーキー君

宮沢さま
 こんにちは。金沢の魚谷です。先日はこまめにご連絡いただき安心してワンちゃんを飛行場で受けとることができました。
本当にありがとうございました。
キャリーからしっぽを振り振り出てきた天使に、もう心を射抜かれました!
名前はプーキーかチョコかで、子供たちが激戦中です・・・(笑い)
仮称プーキーからの伝言、お伝えします。

***************************************

アマンダママへ
 こんにちは!こっちに来てから2日経ったけど、ごはんをモリモリ食べて、毎日かりんとうみたいな良いウンチもして、元気でいるから安心してね!
 新しいおうちには、アビシニアンの猫のお兄ちゃんが3匹もいるんだけどもうみんなボクを仲間に入れてくれたよ!
上の兄ちゃんはホントは優しいんだけど、怖がりさんらしいから、ボクが急に近づくと、まだ「シャ−」っておこられちゃうんだ。
でも下の兄ちゃんたちはすごく優しくて、特に一番下の兄ちゃんは、自慢の長いしっぽにじゃれついても、お気に入りのベッドに入り込んでも

ちっとも怒らず優しく遊んでくれるよ。
長いお爪をひっこめて、やさしくポンポンしてくれるから、ボクも全然怖くないよ!

新しいパパ、ママ、おばあちゃんもボクのことを気に入ってくれて、可愛がってくれるよ。
東京の大学に行ってるお姉ちゃんは、ボクに会いに飛んで来てくれたし、大阪で浪人しているお兄ちゃんも、夏休みには絶対会いに来てくれるって。
ボクのお名前で、二人はバトルしているんだって。おかしいね!
これから金沢で、たくさんの家族と一緒に、元気で楽しく暮らしていくからママも元気でいてください。
では、またお便りします。

                            仮称プーキーより

************************

猫たちと仲良くやれるだろうかという心配は、初日から杞憂に終わりました(笑)
お互い初めて見る別種の生き物でも、瞬時にお互いの性格が判るんですね〜
臆病な長男猫には近寄らず、マイペースな次男猫にはちょっかいをかけず、気の合う三男猫には、遊びをしかけてお互い楽しく遊んでいます。
まだ3ヶ月足らずの仔犬にこんな能力があるとは、改めて驚きでした。
これもアマンダさまのところで、愛情込めて社会性が持てるような環境で育ててくださった賜物だと感謝しています。

食は確かに心配ないですね〜(笑) デカプーになってしまうかもしれないけれどそれはそれで良いです。3kgの猫たちよりあんまり大きくならないほうが、猫のストレスが少ないかな〜と思ったのですが、これから少しずつ大きくなれば猫たちもきっと受け入れてくれるでしょう・・
トイレのしつけは初めてなので、まだまだ失敗ばかりですが、これから気長にやっていきます。では、また近況報告しますので、どうぞ宜しくお願いします。

<アマンダより返信>

こんにちは。早速の近況ご報告有難うございました。
お名前は決まりましたか?メールを拝見し、改めて良いファミリーに子犬をお譲りできて良かった!との思いを強く致しております。以前にも猫ちゃんが居られるご家庭に何件か子犬をお譲りさせていただいたことがありましたが、大概うまく共存しており中には一緒に仲良く寝ている光景も目にしておりましたので大丈夫だろうと思っておりました。(仮称)プーキー君も譲渡までの間兄弟たちと同じサークルで共同生活をして一緒に遊んでおりましたので、ワンコであれ猫ちゃんであれお友達がいることは本子犬にとって嬉しいことではないかと思います。トイレの躾は猫ちゃんより入りが遅いかも知れませんが、人間の赤ちゃんと同じに、そろそろしそうかな、と思ったらトイレサークルに連れて行って閉じ込めてください。「シーシーは?、シーシー」と掛け声をかけると察してしてくれるようになりますよ。性格が天真爛漫で面白い子ですので、どうぞのびのびと育ててあげてください。成長の様子を楽しみにしております。またメールをお寄せくださいませ。

(仮称)プーキー君へ
プーキー君、仙台から遠く離れた金沢に行ったんですね。ちょっと前までナーサリーのあのサークルで、おにいちゃんやお姉ちゃんたちと一緒にご飯を食べ、じゃれていた姿を今でもアマンダママは覚えておりますよ。お母さん犬は前回不妊だったので今回一気に5頭も産んでくれましたが、プーキー君初めみんなを育てるのにフーフーハーハーたいへんだったんだよ。でもみんなちゃーんと丈夫に育ててくれました。新しいお家では先輩のお兄ちゃん猫たちの言うことをよく聞いて、わからないことがあったら教えてもらいなさいね。東京の大学に行っているおねえちゃんはわざわざプーキー君に会いに来てくれたんだね、ちゃーんとご挨拶できたかな?大阪で浪人しているお兄ちゃんに会ったらアマンダママが「頑張ってお励みください。」と言っていたと伝えてね。それでは、Behave yourself

宮沢さま
 お忙しい中、プーキーくんへのお手紙、ありがとうございます!
やんちゃでおちゃめなキャラクターには、プーキーのほうがぴったりかな、ということで名前も決まりました。お里での様子では、この性格は生まれ持ってのものだったんですね。
5人(匹?)兄弟やお母さんから離れてきっと寂しかったでしょうが、今は「これからボクの冒険の始まりだ〜」って具合に思ってるみたいです。
あっという間に居間の主になって、兄ちゃん猫に向かって「わん、わん」っていっちょ前に吠えたりしますが、おっぽを振り振り伸びをするような様子は、きっと「一緒に遊んでよ〜」って言ってるんだと思います。
 トイレもずいぶん成功するようになりました。一日一日に成長が見えて、本当に毎日が楽しいです。とにかくこれから長い年月一緒に暮らすんだから、なんでもあせらぜやってみます。また、判らないことがあったら、どうぞ宜しくご指南ください。
これからも成長の様子をご報告しますのでアマンダママも、どうぞ末永く見守ってやってください。
では、また。


<アマンダより返信>

どうぞ宜しくお願いいたします。


直線上に配置