アマンダおばさんの
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1月31日(月)

<今年も宜しくお願い申しあげます。>
 寒中お見舞い申しあげます。昨年はたいへんお世話になりました。今年もどうぞ宜しくお願い申しあげます。
 年賀状を送っていただいた皆々様には心より感謝申しあげます。この場をお借りして御礼を申しあげます。有難うございました。
 1月は年初めから主人の手術、入院、母の入院、合間を縫ってわんこの出産、帝王切開、3時間おきの哺乳・・・とたいへん充実した? ひと月だった。取り分け主人の入院は、痛手を被った。早朝に出す産業用ごみ出し作業、灯油の買出し、ワンコのシャンプー、古新聞の調達、動物病院、空港行き・・・と当たり前のように主人によってなされてきた作業が全て私の肩にかかってきた。いつもならのんびりと8時くらいに起きればよいところ朝5時には起きて動き出さないと間に合わない。夜中の哺乳もあるので毎日睡眠不足でフラフラの日が続いた。つくづく自分ひとりでは何もできないこと、主人を初めスタッフの陰の働きで成り立っていることを思い知らされた。一方今年89歳にならんとしている母は、主人が実家で自分の仕事をしていることもあり、様子を見れる好都合も手伝ってヘルパーさんの介護のもと家で平穏に暮らしていたが、さすがにもう限界のようだ。骨粗しょう症が悪化して動けなくなった。いわゆる寝たきりになってしまった。今後は施設にお世話になることになるだろう。母が家にいた頃は、子供達のことなど親にしかいえない共通の話題で共に喜びを分かち合ったものだが、病状の悪化で、病院では長話もままならない。親が消え行くということはそういう寂しさなのだと改めて思い知った・・。
 幸い主人の方は、胆石を取る手術のあと10日余りの入院で退院、今は元気に元の生活に戻っている。
 が、身近な者の大切さ、傍にいてくれることが決して当たり前ではない存在の尊さをつくづく思い知ったひと月だった。
 悲しいご報告になるが、長年犬舎でヨーキーの種牡として活躍してくれたロロが亡くなった。昨年夏にお腹の膨れに気がついて病院に行くとすでに末期癌だと伝えられた。1.5kgと小さく老齢なこともあって危険な手術は回避する方向で進めた。食欲はあったのでできるだけ美味しいものをと心がけて他の子たちと少し離れた特別室で余生を過ごさせた。2週間前から自食しなくなり指による補食をしていたが呼吸が荒くなった翌朝ひっそりと息を引き取った。目を開けたままの死顔は相変わらずの童顔で小顔、神に召された崇高な佇まいが辺りを支配していた。
 ロロは、子犬の時知人のヨーキー専門のブリーダーさんから分けていただいたワンコだった。当時チャンピオンに拘って実際CH犬も所有していたのだが、ノンタイ(タイトルなし)ではあってもロロはヨーキーらしからぬほわっとしたあまーい表情で私のハートを射止めてしまった。もちろん血統は、父;インターCH 母;CH 祖先は名だたるENG.CH他 日本の有名犬舎のCHで占められていて、どこのかわからない犬舎出身の犬は1頭も入っていない優秀血統ではあった。血統書をみると、今は大分活気がなくなったらしいが、その頃のショーの賑わいが髣髴とさせられる。だが一方一般にショー用のヨーキーは毛量で豪華に見せなければならないために足が長くなっていく傾向にあること、またやはりお顔の毛が着地するまでのばす関係で鼻が長くならざるを得ない状況などから、ショー用の子(及びCH犬)は私の好みではないことをはっきりと認識した頃でもあった。幸い私のところにいる(&いた)CH犬はさほど悪くはなかったが、このノンタイのロロに出会ってから、お顔の詰った、愛くるしいお顔の、ドワーフ(足が短い)タイプ・ショートバックの子が私の好み=スタンダード(基準)になった。もちろん毛はシルキーでなければならないし首抜けも良いにこしたことはない。性格にも拘った。ある系統は、いわゆるヨーキー本来のきついテリア気質で数頭集まると必ずと言ってよいほど殺し合いが始まるという。だがそうした気質を全く持っていなかったのがロロだった。おっとりとして穏やかだったのでよく交配の際のおとり犬になった。ぐずぐずと交配をためらっている他の種牡に「ほら、女の子を取られちゃうよ」と焦らせるために傍をうろうろさせるのがおとり犬なのだが、ロロは適任だった。おとり犬が本気出して女の子と交配をしてしまったのでは収拾がつかない、が、ロロは全く心配がない。ただにこにことオスメスの傍をうろうろしているだけの子だったからだ。また自然交配は出来ず人工授精専門の子だったからだ。他のワンコをいじめもせず、いじめられもせずただただ平和主義の穏やかなロロのキャラクターは犬舎の女の子や譲渡した子達に受け継がれている。リヨンちゃん、チロルちゃん、ミント君、ココちゃん・・・・他にもメッセージにお便りをお寄せいただいていないたくさんの子達の可愛いお父さん犬だったロロ・・・、享年14歳9ヶ月だった。<ロロ、長い間和ませてくれて有難うね。天国でゆっくり過ごしてください(合掌)。>
 そんなこんなで疲れが溜まり、月末主人と一緒に近くの秋保温泉に1泊してきた。我が家から車で30分という近場にあってしかもどの旅館も結構立派である。日頃も温泉にだけ浸かって帰ってくるのが楽しみで、日帰りで度々訪れてはいるのだが、たまには泊まるのも良いだろうと行ってきた。泊まる、といっても夜中に子犬に哺乳をしなければならないので、午前2時に宿から抜け出して自宅に戻りまた旅館に帰るというトホホなスケジュールではあるのだが。この日も旅館に戻ったのが午前4時前だった。朝風呂に入ると誰もいない。大風呂でも露天風呂でも自由自在貸し切り風呂になった。ひとり優雅に備え付けのエステ用品で肌を潤し、マッサージ機で全身をほぐし、フットマッサージ機で足壷を刺激し・・・。部屋に戻りひと寝入りすると、雪のちらつく幻想的な外を眺めながら朝食バイキング。とぼとぼとワンコ達のいる家路を急いだのでありました。秋保温泉は東北道南インターから10分のところにあり、老舗旅館の佐勘;大風呂が多数の豪華なホテル、緑水亭;篝火の露天風呂が素敵 瑞鳳;豪華バイキングで楽しめる その他岩沼屋、ニュー水戸屋、蘭亭、きよ水・・・、とそれぞれに趣がありどこも綺麗で心配りがなされております。平日はお一人様1万円で泊まれるところもありますのでネットで調べてみてはいかがでしょうか。帰りは、テレビの全国版でも紹介されたおはぎで有名なスーパー「さいち」に足を伸ばすとベター。あんこ、ごま、きなこのおはぎ、ずんだもち、あんこもち、ごまもち、くるみもち、納豆もちの他お惣菜等、他のスーパーには見られないおばあちゃんの手作りで昔ながらの味が再現、堪能できます。決して大きなスーパーではなく、むしろ狭くてごちゃごちゃした田舎のスーパーなのですが、売られている手作り食品は皆納得だらけです。当方までは車で30分ほどですので、秋保温泉に浸かり「さいち(am9:00~pm8:00)」でお買い物後、是非当方にワンコを見にお出でください。前日までのご予約にてご希望のワンコをご準備してお待ち申し上げます。
 ただし、当方人手不足の慢性多忙にしておりますので、ご見学は前向きにワンコの購入をお考えの場合に限らせていただきます(ペコリ)。

秋保温泉と「さいち」の詳細は以下の通りです。
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50040.html
http://www14.plala.or.jp/yaa/oisi/ohagi.htm



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