アマンダおばさんの
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7月27日(木)

昨今のネット情報から見えてくるもの

 6月20日、海老蔵さんの妻であった小林麻央さんの訃報は、皆さんがそうであるように私の心を深い悲しみの淵に落とし入れた。あれから1ヶ月以上が経った。が、ビデオで見る追悼番組は見るたびに涙をそそり、未だに惜しむ気持ちが消えていない。
 麻央さんを初めて見たのはテレビ「恋のから騒ぎ」でだった。姉の麻耶さんの後に妹として紹介された。小林姉妹の姿・言動に、当時好感度いっぱいに楽しみに見ていたものだった。麻央さんはその後ニュースキャスターとしてnews zeroに出ていたシーンも思い出される。間もなく歌舞伎役者の市川海老蔵さんに見染められて結婚。たいへんなところにお嫁入りしたものだと思っていたが、彼女ならではのはまり役ならぬ立ち位置だと納得した。結婚後間もなく夫である海老蔵さんが事件を起こした時も麻央さんは決して責めることはなくかいがいしく介護にあたったという。いわば無条件に夫を受け入れていたのだと思う。やんちゃだった海老蔵さんが大改心したのはこうした麻央さんの無条件の愛に感じ入ってのことだろう。

 乳癌に罹患した麻央さんは、情報によると3人目を希望していたため切除しない方法を取ったと言う。水素音圧免疫療法などの民間療法、はては占い師に頼ったりと、口づてやおそらくネットの情報で集めそちらの方で回復を期していたようだ。
 しかし、外科の立場から言うと、こうした場合切らない選択はないそうだ。切る以外方法等ない、と言う。切ったから必ず再発しないという保証はもちろんないかもしれない。が、基本をないがしろにして他に良い方法を求めるくらい邪道はないという。
 現代社会は特にネットと言うツールが出来てからは様々な情報で溢れかえっている。確かに便利なこともある。私も辞書いらずで、言葉の使い方や歴史やソースなどパソコン一つで調べている。しかし、一方で、ネットの情報が本当に正しいのかと勘ぐってみることも必要な事ではないかと思う。一方の主張を聞いて(読んで)「そうなんだ」と思うのは早計だ。今動画を発信して訴えている○居○代さんの主張も夫側の意見を聞いてみなければ本当の所はわからない。誰にでも互いに事情と言うものはあるのだ。

 そして更に思うことは、ネットでの情報が氾濫する中で、よく言われる「床屋の耳年増」になってはいないだろうか、という事だ。ワンコの事も調べればすぐに出てくる。どこのどの子がどうだとか、だけではなく病気の事然り、困り事の相談他あらゆることが載っている。しかし、それを全面的に信用することはいかがなものだろう。そこには欠落がある場合もある。「経験値」と言う事だ。
 長年と言ってもたかだか30数年だが、私なりにこれは大丈夫、これはまずいことと理論では説明できない事をいろいろ経験してきた。例えば頭部の大泉門も然りだ。大泉門=水頭症のように書かれているサイトもあるようだ。チワワなどはほとんどの子犬にある。けれど幼児期大泉門があるからと言って水頭症になった子は当方ではいない。少なくともプードル・ヨークシャでは皆無だった。万一水頭症になった子が1頭でも出れば、その血統は当然根絶するつもりだ。

 人間の赤ちゃんも同様だ、生まれながらに泉門がある。分娩時狭い産道を大きい頭が通る際、泉門で調整するからこそいびつになりながらも通って来れるのだ。が、いずれ成長と共に1歳半から2歳ごろには閉じてしまう。子供を産み育てた母親なら周知の事だが、ワンコも同様、例え大泉門があったとしても、ほとんどが成長過程で塞がるのだ。プードルにせよヨークシャテリアにせよティーカップタイプの子達は多かれ少なかれ大泉門がある。だが、成長後は一様にふさがっている。かつてアンデイーと呼んだアプリコットのティーカップのオスがいた。生涯を通して1.4kg前後だったが、生後数か月は大泉門があった。が、成長と共に塞がり18歳の天寿を全うするまで元気一杯生活したのである。もちろん水頭症などない。ちょっとシャイな性格だったが賢い子だった。

 スマホの功罪を含め、ネット社会の現代社会に生きる私たちは、清濁併せ持った情報に自ら正しく判断する能力が求められるのではないだろうか。

 海老蔵さんの事に戻るが、経済的に余裕があるからできたことかもしれないが、ネットやその他様々な情報に惑わされず、基本に忠実に従って切ることを勧めた医師に従っていれば最悪の結果を生むことはなかったのではないだろうかと思う。
 ここに改めて麻央さんのご冥福をお祈り申し上げます(合掌)。

 
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